過去受賞・入選監督および最終審査員とのトークセッション配信について

第24回京都国際学生映画祭の開催に際して、過去の映画祭で受賞・入選歴のある監督および最終審査員の方々と学生実行委員とのトークセッションを配信しています。
この機会にぜひご視聴いただけましたら嬉しいです!

【第1回:二宮健監督】

■二宮監督 プロフィール
映画監督・脚本家。
監督作に『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』など。
2022年には最新作『真夜中乙女戦争』の公開が控える。
2012年に監督作『大童貞の大冒険』で第15回京都国際学生映画祭・観客賞を受賞。2014年には近藤啓介・永田佳大共同監督『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』で第17回京都国際学生映画祭・長編グランプリ(最高賞)を受賞した。 2018年には第21回京都国際学生映画祭の最終審査員を務めた。


【第2回:渡部亮平監督】

■渡部監督 プロフィール
映画監督・脚本家。
監督作に『哀愁しんでれら』(監督・脚本)、『3月のライオン』(脚本)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(脚本)など。
最新作『哀愁しんでれら』は新藤兼人賞の最終候補となる。
2012
年に監督作『かしこい狗は、吠えずに笑う』が第15回京都国際学生映画祭に入選。

【第3回:前野朋哉監督】



■前野監督 プロフィール
俳優・映画監督。
俳優としてNHK連続テレビ小説『マッサン』『わろてんか』などに出演。
2022
年には出演作『ウェディング・ハイ』『ハケンアニメ!』の公開が控える。
2008
年に監督作『GOGOまりこ』が第11回京都国際学生映画祭で準グランプリを受賞。

【第4回:矢田部吉彦 氏】



■矢田部 氏 プロフィール
映画祭プログラマー・映画プロデューサー。
2002年に東京国際映画祭に参画し、2007年から2020年には同映画祭のプログラミング・ディレクターを務めた。
2022年、第24回京都国際学生映画祭の最終審査員を務める。