【第25回京都国際学生映画祭プレイベント in 京都国際マンガミュージアム 開催決定!】
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2022年12月11日(日)にプレイベントを京都国際マンガミュージアムで行います!
今年度のプレイベントは豪華2部制!
第1部では、世界の学生監督アニメーション3本を鑑賞。
第2部では、漫画家・古屋兎丸氏と共に実写化映画『ライチ☆光クラブ』を鑑賞後、トークショーを開催。
※第2部はR15+指定作品を上映するため、15歳未満の方はご参加いただけません。
参加は事前申込制(150名先着順)になります。
参加費は無料です。
申込期間
2022年11月15日(火)9:00~
2022年12月5日(月)まで
受付は終了しました。
日時
2022年12月11日(日)
プレイベントスケジュール
11:30~ | 受付・入場開始 |
13:00~ | 開会 |
13:10~ | <第1部> 世界の学生アニメを楽しもう! 第24回京都国際学生映画祭 入選作品上映 |
13:40~ | <第2部> 古屋兎丸氏とみる漫画と映画の世界 映画『ライチ☆光クラブ』(R15+指定作品)上映 古屋兎丸氏、田中勇也氏トークショー |
※古屋兎丸氏の色紙等の物販は11:30から開始予定です。
会場
京都国際マンガミュージアム 多目的映像ホール(1階)
<第1部>
世界の学生アニメを楽しもう!
第24回京都国際学生映画祭 入選作品上映
1.『Final Deathtination』2min
監督 | 田村鞠果(アメリカ) |
あらすじ | ニューヨークの小さなアパートの一室で自ら人生を終えようとするノーマンは、その直前に「トラベルエージェント」を名乗る死神と出会う。ノーマンのために最高の「死に場所」を見つけようと張り切る死神に連れられて二人は世界へ旅に出るが…? |
予告編 | https://www.youtube.com/watch?v=UBlBgz14_yE |
2.『The Balloon Catcher』6min
監督 | 金子勲矩(日本) |
あらすじ | 斧人間は、風船人間の街に住んでいた。ギラギラした刃が恐ろしいのか、斧人間と風船人間は仲良くすることができない。そんなある日、暗い地下鉄のプラットフォームで1人の風船人間が殺害される。 |
予告編 | https://www.youtube.com/watch?v=BWxGG6D0Y14 |
3.『Sounds between the Crowns』15min
監督 | Filip Diviak(チェコ) |
あらすじ | 音楽家でホームレスの主人公は、国の女王に傷だらけの顔を見られて怖がられ、大事な楽器を徴兵に壊されてしまう。しかし彼は楽器を修理する意欲を失わなかった。 |
<第2部>
古屋兎丸氏とみる漫画と映画の世界
映画『ライチ☆光クラブ』
(R15+指定作品)上映
古屋兎丸氏、田中勇也氏トークショー
原作者・古屋兎丸氏と実写映画『ライチ☆光クラブ』を鑑賞後、古屋兎丸氏と映画『ライチ☆光クラブ』プロデューサー田中勇也氏との実行委員によるトークショー。
上映映画『ライチ☆光クラブ』
2016年製作/114分/日本
配給 日活
©︎2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
作品紹介 | 少年たちの思春期をテーマにした青春残酷劇を徹底して精緻に美しく描写し、その独創的な世界観で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸の人気コミックが、発売から10周年を迎え待望の映画化。物語の舞台は、黒い煙と油に塗れた”蛍光町”と廃工場の秘密基地”光クラブ”。大人になることを拒んだ美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を圧倒的に美しくダークな世界観で描く。 |
出演 | 野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音 |
原作 | 古屋兎丸『ライチ☆光クラブ』(太田出版) |
監督 | 内藤瑛亮 |
脚本 | 冨永圭祐、内藤瑛亮 |
作品上映後、古屋兎丸氏と映画『ライチ☆光クラブ』プロデューサー田中勇也氏によるトークショーを行います。
<ゲスト紹介>
古屋 兎丸(ふるや うさまる)
多摩美術大学美術学部絵画科(油絵専攻)卒業
『月刊漫画ガロ』1994年9月号掲載の「Palepoli」でデビュー
代表作に
『ライチ☆光クラブ』(太田出版 2006年) 全1巻
『ぼくらの☆ひかりクラブ』(太田出版 2011年 – 2012年) 全2巻
『帝一の國』(集英社 2011年 – 2016年) 全14巻
『女子高生に殺されたい』(新潮社 2015年 – 2016年) 全2巻、新装版全1巻
『アマネ†ギムナジウム』(講談社 2017年 – 2020年) 全7巻
等がある。
田中勇也(たなか ゆうや)
1976年 北海道 出身。東京藝術大学映像研究科映画専攻修了。
在学中は堀越謙三・北野武・黒沢清らの映画人に師事。 IMAGICAでのポストプロダクション、フィルムアーカイヴ業務を経て、 多くの劇場用映画、TVドラマ、CM、舞台等のプロデュースを行う。
<主な作品>
映画『ライチ☆光クラブ』(2016)/プロデューサー
ショートムービー『What is Real?』(2019)/プロデューサー
映画『この子は邪悪』(2022)/製作委員会
TVドラマ 『新米姉妹のふたりごはん』(2019)テレビ東京/企画・プロデューサー
TVドラマ『まどろみバーメイド~屋台バーで最高の一杯を』(2019)テレビ大阪・BSテレ東/企画・プロデューサーなど。2023年公開予定の映画2本の公開準備中。
【お問い合わせ】
京都国際学生映画祭事務局
(公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生支援事業部)
E-mail:gk-ml@consortium.or.jp
TEL:(075)353-9189(9時~17時 日・月曜日を除く)