第28回京都国際学生映画祭 メインビジュアル選定結果のお知らせ

このたび、第28回京都国際学生映画祭のメインビジュアル募集にご応募いただき、誠にありがとうございました。
皆さまからの応募を拝見し、学生ならではの自由な発想と熱意に、実行委員一同大いに刺激を受けました。
厳正なる審査の結果、今年度の映画祭を象徴するメインビジュアルとして、以下の作品を選定いたしました。

選定作品
制作者:大岡京奈(京都市立芸術大学)
選定理由:映像表現に対し、記号的なアプローチで挑まれた姿勢が印象的でした。
学生ならではの柔軟な視点と表現力が光っていると、実行委員から高く評価されました。

本ビジュアルは、2026年2月に開催される第28回京都国際学生映画祭のポスター、パンフレット、公式SNSなど、各種広報物にて使用されます。
映画祭の顔として、世界中の学生映画と出会う場を彩ってくださることを楽しみにしております。

改めまして、素晴らしい作品をご応募くださったすべての皆さまに感謝申し上げます。
これからも、学生映画の可能性を広げる場を共につくっていければ幸いです。