第22回京都国際学生映画祭 開催報告

第22回京都国際学生映画祭 開催報告

未来の映画界を担う若き才能を発掘する第22回京都国際学生映画祭。2020年2月21日(金)から京都文化博物館フィルムシアターで開催し、2月23日(日)盛況裡に閉幕いたしました。
今年度のコンペティションには、30の国と地域から277作品の応募があり、学生実行委員が厳選した16作品を上映いたしました。
最終日の2月23日(日)の授賞式には、入選監督と最終審査員の大西礼芳さん(女優)、鈴木卓爾さん(映画監督・俳優)、瀬々敬久さん(映画監督)をゲストとしてお招きし、グランプリと準グランプリ、各最終審査員賞を発表いたしました。
授賞式ではグランプリ2作品の上映を行った後、最終審査員から講評を頂き、映画を通じた国際交流や相互理解の場を創出することが出来ました。
若手監督の今後のご活躍を祈念いたします。
映画祭が無事すべてのプログラムを終えましたこと、ご来場いただいた皆様、またご支援・ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

受賞作品はこちら